ERDデリバリーヘッド ERD Delivery head- エンジニアリングR&D事業部 エンジニアリング本部
業務内容
日本におけるEngineering and R&D(ERD)グローバルビジネスラインのリーダーシップチームの一員として、国内におけるデリバリ活動を統括。 本ポジションは、日本におけるデリバリ組織全体のパフォーマンスと信頼性を担保する最重要リーダーシップ役割であり、事業成長・顧客成功・組織能力開発を全方位で牽引する。
担当するすべてのポートフォリオ、プログラムとサービスにおけるE2E デリバリの成功に責任を持ちます。デリバリに関する責任者としてとしてデリバリに関するKPI(プロジェクトファイナンス、リスク・品質、顧客満足)の責任を負います。 デリバリマネジメント組織の人材マデリバリ・組織能力開発の推進およびDelivery Excellence / Industrialization およびLocalizationの推進や構築を行います。
ロケーション
東京、つくばオフィス(ハイブリッド勤務可)
職務内容
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End-to-End Delivery の総責任
プログラム管理のすべての側面に品質・コスト・スケジュール・リスク・顧客満足の最終責任者。
プロジェクトの商務判断・重要意思決定を行い、顧客エグゼクティブとデリバリ観点でのコミュニケーションを担当。
プロジェクト開始からクローズまでの E2E デリバリプロセスを統括し、成功と収益性を確保する。
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Delivery Governance の統括
Engagement Manager(EM)の任命・評価・育成を行い、EM コミュニティをリード。
月次レビュー、プロジェクトレビューを主宰し、予実管理(DVI、CIP、リスク、品質、KPI)に基づく意思決定を実施。
関連部門と連携した横断ガバナンスを確立し、全体デリバリ状況を MD に報告。
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デリバリ財務管理(Revenue・CM%)の最終責任
デリバリにおけるポートフォリオ全体の年度 Revenue / CM% の最終責任者。
予実管理(ETC/YEL/EAC)の徹底によるデータ品質向上と収益性改善をリード。
貢献利益率の改善施策を立案し、実行を監督。
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Bid → Delivery 移管および営業・ソリューションとの連携
Bid プロセスの遵守を徹底し、承認ゲート・財務/法務レビューをデリバリの観点から統括。
大規模・複雑案件のソリューション評価、契約交渉、顧客ディスカッションに貢献。
Bid-to-Delivery の受け入れ責任者として、デリバリモデル選択・リスク評価・初期立上げを管理。
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顧客エスカレーションおよび商務・契約管理の統括
重大課題における一次エスカレーション窓口として対応。
Change Request、契約リスク、商務判断に関する最終判断を行う場合がある。
Delivery 観点で顧客・社内キーパーソン との関係を管理し、MD への最終エスカレーションレベルとして機能。
顧客アカウント内の主要ステークホルダーとの関係構築と顧客満足の責任
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Corporate Risk / Quality & Risk の管理責任
Corporate Risk Assessment(CRA)の徹底と必要に応じた高度リスク対応。
Q&R 部門と連携し、セキュリティ、輸出管理、サイバー、データプライバシー等の重大コンプライアンス要求を統括。
CIP / RIO / OTACE 等の品質・リスク指標改善をリード。
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プロジェクトクローズと財務的クリーンアップの最終責任
各案件のクローズプロセスを監督し、データ整合性、未払い・未請求・残工数リスクの最小化を実施。
プロジェクト収益の確定と財務的なクリーンなクローズを保証。
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グローバルデリバリ(GEC)との協業統括
オフショア活用や固定価格モデルへの移行を含むデリバリ変革アプローチを推進。
工業化モデルを軸にまた日本特有性を考慮したモデルを考慮し On/Near/Offshore の最適なデリバリ体制を構築。
海外デリバリセンター(特にインド)との協働体制を強化し、日本向けデリバリの生産性と品質を最大化。
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人材マネジメントおよび組織能力開発
EM・Delivery リーダー層の育成、コーチング、キャリア開発を推進。
EM Community、EM Certification の整合性を確保し、必要スキルセットの定着を支援。
高パフォーマンス Delivery 組織を醸成(協働文化、ナレッジ共有、能力育成)。
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Delivery Excellence / Industrialization の推進
Delivery Excellence KPI の改善、Local Matter(ローカル特有課題)の対策をリード。
標準化された手法の遵守・浸透およびLocal Matter (ローカル特有課題施策検討実行)を推進。
工業化アプローチおよびテクノロジ活用に基づくプロジェクト生産性向上、メソッド・ツール整備を主導。
プロジェクトの生産性向上を目的とした工業化アプローチを設計し、メソッドとベストプラクティスを策定
募集要項
必須
プロフェッショナルサービス企業での勤務経験
日本語(ネイティブレベル)、英語(ビジネスレベル)
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デリバリマネジメント/プロジェクト統括能力
複雑かつ大規模なプログラムのエンドツーエンドのデリバリ/プログラム管理経験
複数プロジェクトまたは大規模プログラムの E2E デリバリ管理経験(品質・コスト・スケジュール・リスク・顧客満足の統合管理)
複雑で高リスクな案件のデリバリ成功実績
PMO、プログラム管理、エンゲージメント管理の深い理解
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財務・商務に関する強い理解
予実管理(ETC/EAC/YEL)、損益管理、貢献利益管理の実務経験
契約管理、Change Request、SOW/契約条件の理解と交渉能力
プロジェクト財務指標(Revenue、CM%、DVI、CIP 等)の改善経験
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ステークホルダーマネジメント/エグゼクティブコミュニケーション
役員層(社内・顧客双方)とビジネス/デリバリ両面で議論し意思決定をリードできる能力
重大課題(クリティカルインシデント)のエスカレーション対応経験
顧客 C-Level との関係構築・信頼維持スキル
顧客対応の豊富な経験と期待値管理能力
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ガバナンス/リスク・コンプライアンス管理能力
デリバリガバナンスの設計および運営経験
Corporate Risk Assessment(CRA)、品質管理、Q&R との協業経験
セキュリティ・輸出管理・データプライバシーなどのコンプライアンス要求の理解
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人材・組織マネジメント
10名以上のマネジャー層・リーダー層の育成または組織統括経験
コーチング/ピープルマネジメント能力
ナレッジ共有やチーム協働を促す組織文化づくりの経験
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グローバルデリバリ/オフショア活用能力
オフショア/ニアショア/グローバルデリバリセンターとの協働経験
多国籍チーム・異文化環境でのマネジメントスキル
工業化モデル(industrialization)や標準化デリバリの理解
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大規模ソリューション/Bid 対応経験
10億円規模以上、または大型複雑案件の Bid~契約交渉の経験
Bid-to-Delivery のトランジション推進経験
デリバリモデル設計(On/Off/Hybrid)の経験
複雑な組織、顧客、プロジェクトをナビゲートするための高い適応力と組織力(複数ステークホルダー、多文化環境、オンショア/オフショアデリバリー)
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Delivery Excellence / Industrialization 推進経験
デリバリーオペレーションにおけるポリシー、プロセス、ツールの検討・策定・導入の検討
生産性改善、標準化、メソッド導入、プロセス検討・整備の経験
標準手法の理解および組織の Delivery KPI 改善を率いた経験
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変革・改善(Transformation & Excellence)能力
Delivery Excellence KPIの改善、Local Matter(ローカル特有課題)の対策を牽引する能力
工業化モデル・標準化された Delivery 手法の適用とローカル特有課題施策検討促進する能力
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特定領域での専門知識 |
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以下いずれかの深い専門性を持つことが望ましい: |
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システムインテグレーション(SI) |
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デジタルトランスフォーメーション(DX) |
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クラウド(Azure/AWS/GCP) |
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プロダクト・サービス開発管理 |
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ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC) |
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製造業、医療機器産業、自動車産業、または通信・通信機器業界 |
求める人物像/ 経験年数の目安
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【求める人物像(Behavioral Competencies)】 |
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高い問題解決能力と意思決定スピード |
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論理的思考と定量的判断ができるリーダー |
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顧客志向が強く、困難な状況でも信頼を維持できる |
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変革推進力を持ち、組織の文化を良い方向へ導ける |
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ストレス耐性が高く、不確実性の高い状況でも冷静に行動できる |
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誠実性と責任感を持ち、プロジェクト成功にコミットできる |
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継続的改善イニシアティブやオペレーションにおけるリーダーシップ |
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【経験年数の目安】 |
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プロジェクト・プログラムマネジメント経験:15年以上 |
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組織マネジメント経験:15年以上 |
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大規模デリバリ統括またはポートフォリオ管理経験:5年以上 |
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グローバルデリバリ関係者との協働経験があると望ましい |
キャップジェミニ・エンジニアリング(エンジニアリングR&D事業部)の紹介
エンジニアリングとR&Dサービスの世界をリードするキャップジェミニ・エンジニアリングは、幅広い業界知識とデジタル・ソフトウェアにおける最先端テクノロジーを活用して、物理世界とデジタル世界の融合を支援します。また、グループの他の能力と組み合わせて活用して、お客様が目指すインテリジェントインダストリーの早期実現を支援します。キャップジェミニ・エンジニアリングは、55,000人強のエンジニアや科学者のチームメンバーを30カ国以上に展開して、航空、宇宙産業、防衛、造船、自動車、鉄道、インフラ&輸送、エネルギー、公益事業&化学、ライフサイエンス、通信、半導体&エレクトロニクス、工業製品&消費財、ソフトウェア&インターネットなど、さまざまな分野でサービスを提供します。
キャップジェミニ・グループは、テクノロジーの力を活用して企業ビジネスの変革・管理を支援するパートナーシップにおけるグローバルリーダーです。キャップジェミニ・エンジニアリングは、これを支える重要な柱です。キャップジェミニ・グループは、テクノロジーを通して人々が持つエネルギーを解き放つことで、包摂的で持続可能な未来を目指し、日々まい進しています。私たちは、世界約50ケ国の34万人に及ぶチームメンバーから成る、極めて多様的で責任感の強い組織です。キャップジェミニは、55年にわたって積み上げてきた経験と実績そして豊かな専門知識を活かし、クラウド、データ、AI、コネクティビティ、ソフトウェア、デジタルエンジニアリング、プラットフォームなど、急速に進化するイノベーティブなテクノロジーを原動力として、戦略から設計、オペレーションに至るまで、お客様の幅広いビジネスニーズすべてに対応して、お客様から厚い信頼をいただいています。
デジタル技術の急速な進化、労働力不足、ESG対応と、企業におけるテクノロジー・デジタルを活用した取り組みの重要性はより一層増してきています。 新たな地平を切り拓く―。物理的世界とデジタル世界の融合がいよいよ現実のものとなり、企業のイノベーションマネージメント手法に混乱をもたらすと同時に、事業展開の要となっています。
世界のリーダーたちはイノベーションサイクルを再考しなければなりませんが、一方で競合に勝ち残るためにはスピードが重要です。業界のプレイヤーやイノベーターは、コネクティビィティ、ソフトウェア、半導体を積極的に活用して「インテリジェントインダストリー」への移行を実現し、持続可能なバリューチェーンを構築する必要があります。
我々キャップジェミニ・エンジニアリングは、テクノロジーを使った新ビジネスの隆盛の中で、「テクノロジーの価値をビジネスの価値に!」のスローガンの元、「グローバル市場における専門知識とケーパビリティ」x「デジタルとソフトウェアの最新技術への積極投資から得た経験と資産」x「変革成功事例多きアジャイルなエンジニアリング・プラットフォーム、先進的なデリバリーモデル」をもとに「インテリジェントインダストリー」への移行促進を支援しています。 当社が世界に有する6万人のエンジニアとサイエンティストが、R&Dとイノベーションの可能性を解き放ち、エンジニアリングの力で「スマートプロダクト」、「最適化されたオペレーション」、「新しい顧客体験」、「新しい価値の源泉」の創出を支援しています。
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